2014年 03月 23日
宮川和博(みやがわかずひろ) ◆作者のことば 1960年当時彫刻界で石堀は少なく石堀の技術の習得に苦労した記憶があります。 ◆解説(田中幸人) 小品だが児童公園の中で今も幼児たちの遊び相手となっている。幼児らはこれにまたがり宇宙へ飛び立つ夢を見る。細部にかまわずほとんど抽象性で成り立っている。63年の「全国彫刻コンクール応募展」の応募出品作で宇部市野外彫刻美術鑑賞を得た。現在、中央銀天街、ぎんてんプラザの地下道入口の公園に設置。 ※解説は1992年前後のものであり、現在の状況は上の写真のように子どもの姿はなく、ドーナツ化現象の分かりやすいサンプルになっている。私も子どもの頃よく訪れたが、このモニュメントの存在には気づいていなかった。
by ubeon
| 2014-03-23 21:57
| 宇部の彫刻
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