2015年 10月 17日

UBRビエンナーレ 模型入賞作品、実物大制作できなかった作品

10月16日(金) ブログ公開は一日遅れ

前日に借りたマイクスピーカーを常盤公園に返却に行ったついでにビエンナーレ会場へ
ときわミュージアム内に模型入賞作品が展示してあるので、実物大制作ができなかった作品を記録しておくことにしました

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公園内の要所要所の通路に大きなステッカーが貼ってあります


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左に見える志賀さんの作品「空をみんなで眺める」は座り心地がいいのと、背もたれが細くて、背中のツボを刺激してくれて気持ちいい

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北側の椅子に座って空じゃなくて前を眺めるとこんな感じ

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右を眺めるとこんな感じ


で、ときわミュージアムに入って模型作品をチェック

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「宇部の卵」三宅之功(みやけしこう)兵庫県


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「EARTH VIBRATION 石の本」近持イオリ(ちかもちいおり)滋賀県

写真の角度が悪いのですが、横方向から見ると「石の本」だけあって鋭利なところが、実物大制作に向いてなかった感があります


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「In the serpent's belly」CHATCHAWAN AWSOWKIDO(ちゃとわん あむそむきど)タイ

ヘビのお腹の中で何があったんだってことになるのですが、
細長いパーツが実物大制作展示にはそぐわなかったと思われます


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「北極星との交信Ⅱ」藤島明範(ふじしまあきのり)茨城県


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「THE BALANCE(Contact with the Polaris)」MIROSLAW BACA(まいろすろう バツゥア)ポーランド

素人考えで、長期間保存が困難な気がする


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「LAVITATION-2(浮)」LIM GUAN HUAT(りむぐぅあんひゅあっと)シンガポール

個人的に好きな作品で、マジックアートになってしまうかもしれない
この意味がわかれば、ムーンウォークができるよ的な楽しい仕掛けがあるのですが、強度を保てたとしても
子供が登ってしまう、子供返しを設置してしまうと作品がなりたたなくなってしまう
野外彫刻の難しいところ


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「犀の工事現場(Construction site of a rhino)」村中保彦(むらなかやすひこ)広島県

子供の遊具と化してしまうのは火を見るよりも明らか、そして少し危険
ヘルメットと安全帯を義務づけることができるか


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「時空ピラミッド(Time space pyramid)」北川太郎(きたがわたろう)兵庫県

子供達がフリークライミングに興じる光景が目に浮かぶ


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「空蝉(Unbearable lightness of the existence)」小池光典(こいけみつのり)長野県

切り口での怪我が心配なのでしょうが、、、うん、場合によっては危ないかも


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「十を見て一を知る」小川徹也(おがわてつや)福岡県

実物大になれば、周囲の穴から覗いて部分的な情報を集約してはじめて中身がわかるという意味かな
この作品の問題点は内部の清掃が出来ない点ではないでしょうか


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「ポテトチップス/ハウス」石上和弘(いしがみかずひろ)静岡県

かわいいけど、ぜってい怪我するって思われてるっぽいですね


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「悠悠(pile of time)」竹鶴壽男(たけつるとしお)神奈川県

時の積み重ねを表現しているのでしょう、断層が少しずれていたり、過去のものなら少しおしゃれかも
ホワイトセメントに色素を練り込み重ねる工法らしいですが、何がだめだったのでしょう


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「イシモオダテリャ」大栗克博(おおぐりかつひろ)茨城県

花崗岩をマグネットの反発で浮かせているのですが、実物大になると想像がつかなかったのが選考にもれた最大の理由かと


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「”Between…””之間…”(Contact with the Polaris)」YEO CHEE KIONG(イエオチーキォング)シンガポール

・・・街中に展示できないかも


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「square breath(四角い呼吸)」平山悟(ひらやまさとる)山口県宇部市

現状保存がとても難しい作品です


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「Blossom Box = 光の花」西村正徳(にしむらまさのり)兵庫県

とてもすてきな作品だと思うのですが、すき間から小さな子供が入り込んで、親が救助に行けないパターンが考慮されたのでしょうか
すき間の大小にかかわらず、何が入るかわからない
もったいないけど、仕方ないのが現状でしょうか


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「縫う」杉村孝(すぎむらたかし)静岡県

おもしろいのだけれど、野外展示に耐えられる布ヒモが、、、
質感と耐久性が両立できないと思われての模型のみ入選なのだろうか


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「風・景(wind&Landscape)」松永勉(まつながつとむ)徳島県

ゴルフが好きな人にとっては、ウッドクラブ以外の何物にも見えない
1番から5番のウッドに他ならない
2番ウッドって、昔のパーシモン時代にはありましたが、今使ってる人はいません
1番ウッドは「ドライバー」3番ウッドは「スプーン」
2番ウッドは何と呼んでいたでしょう、正解はこの記事の最後(笑)


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「四つの平行四辺形(4 parallel quadrangle)」吉田治郎(よしだじろう)京都府

この作品は単純なのですが、意外と見応えがあるのです
撮影するのも、どの角度から撮せばいいか迷ったあげくなのですが、子供に開放するには、、、


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「無題」前原ヨシノブ(まえはらよしのぶ)福岡県

この階段に魅力を感じない子供は少し弱っている
実物大になれば簡単に階段に取り付けないが、いろいろ考えるだろう
私も実物大には反対だ


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「The Resting stone(Tsunami Memorial)」ANDREA THOMPSON USA


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「空想の軌跡(Trajectory of meditation)」熊谷文秀(くまがいふみひで)北海道

FRPでこの形状だと直撃を避けたとしても台風の余波に耐えられない



という感じでチェックできたので帰路につきます

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コスモスが


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鳩にまとわりつかれて笑いが止まらない孫とおばあちゃん



2番ウッドはブラッシーだよ



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by ubeon | 2015-10-17 23:00 | 宇部の彫刻 | Comments(0)


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